帝京大学は、２０２４年７月１６日（火）から１８日（木）に開催されるSPORTEC2024スポーツアカデミックフォーラム（東京ビックサイト東展示棟）に出展します。医療技術学部スポーツ医療技術学科の最新の研究紹介や、プロ野球選手も利用する最新の投球動作解析の体験ができます。ぜひブースにお立ち寄りください。

SPORTECは、２００９年より開催している日本最大のスポーツ・健康街づくりの総合点です。昨年度は全国から約４万人の来場があり、スポーツ・健康産業における産・官・学の連携/交流と、その連携/交流による新たな製品・サービスの開発の場と作り出す総合展です。

SPORTEC2024ウェブサイト：https://sports-st.com/sst/

出展概要

日　時：２０２４年７月１６日（火）〜１８日（木）10時〜17時

場　所：東京ビックサイト東展示棟　

ブース番号：E3-19-27（スポーツアカデミックフォーラムエリア　東3ホールと東2ホールの間）

展示内容

テーマ①：ウェルビーイングコーディネイターとスマホアプリが一人暮らし高齢者のウェルビーイングを叶える

我々は、社会的孤立のリスクが高い高齢者をウェルビーイングコーディネイター（医療機関と地域の橋渡し役）とスマホアプリの組み合わせにより地域へ効率的につなぐことで、ウェルビーイング（主観的幸福度）や身体的・精神的健康、人とのつながりが改善するかどうかの検証を行っています。７月１７日（水曜日）１３時～１５時の間で、帝京大学佐藤真治先生のデモンストレーションが行われます。

テーマ②：投球動作解析システムのデモンストレーション

帝京大学スポーツ医科学センター（八王子キャンパス）で行っている投球動作測定では、ラプソードを使用した球質測定、ハイスピードカメラを使用したリリースの動画分析、８台のカメラを使用しての三次元動作分析を組み合わせたフィードバックを行っております。出展ブースではハイスピードカメラを使用したリリースポイントの動画分析が体験できます。

出展内容

動作解析システムのデモンストレーション：

最新の動作解析システムを実際に体験できます。スポーツパフォーマンスの測定や分析方法を、専門家が詳しく解説します。

ウェアラブルデバイスの展示：

スポーツパフォーマンスをリアルタイムでモニタリングできる最新のウェアラブルデバイスを展示します。選手やコーチに役立つデータ収集と分析の方法を紹介します。

セミナーとワークショップ：

動作分析の専門家によるミニセミナーやワークショップを開催し、具体的な活用方法や最新の研究成果について学べます。

Q&Aセッション：

動作分析技術に関する質問や相談を受け付けるQ&Aセッションを設けています。専門家が個別の疑問や課題にお答えします。

特典

来場者特典：

ブースにお越しいただいた方には、特製グッズやサービスの割引クーポンをプレゼント！

事前予約特典：

事前に来場予約をしていただいた方には、動作分析の無料体験セッションをご提供いたします。

事前予約

見本市での動作分析無料体験セッションをご希望の方は、以下のリンクから事前予約をお願いいたします。

Movement Performance Institute – 帝京大学スポーツ医科学センター (teikyo-issm.jp)

お問い合わせ

ご不明点や詳細情報については、以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください。

電話：06-9876-5432

メール：expo@sportsanalysis2024.jp

スポーツ見本市2024にてお会いしましょう！

最新の動作分析技術を駆使して、スポーツパフォーマンスを新たな次元へと引き上げる方法を一緒に見つけましょう。皆様のご来場を心よりお待ちしております。