2018年10月14日(日)、帝京大学スポーツ医科学センター新棟の内覧会を開催します。当センターの新棟は2018年5月に建築が完了し、施設内にはスポーツ傷害専門の病院である「スポーツ医科学クリニック」、アメリカ・ロサンゼルスで構築・実践されているスポーツ傷害からの復帰指標を活用した動作分析設備「Movement Performance Institute」、高気圧酸素療法が可能な設備、温冷水で行うウォーターリカバリーが複数人で可能な設備、管理栄養士が作った食事を提供できる食堂など、各種測定実験設備が備わった充実のトレーニング環境が整っており、アスリートサポートのワンストップショップとなりうる施設です。現在は学内の運動部に向けサポートを行っていますが、順次、学外にもサービスを提供できるように準備を進めています。
内覧会当日は、施設内を自由に見学でき、上記の設備や機器の説明やデモンストレーションはもちろん、本センター職員によるショートセミナーなど、さまざまなイベントを企画しています。
大学のスポーツ医科学施設としては、国内最大級の充実した施設です。スポーツ選手・指導者だけでなく教育関係者の方でもご参加いただけます。みなさまのご参加をお待ちしております。2018年5月16日(水)、帝京大学八王子キャンパスにて、本学スポーツ医科学センター新センター棟の竣工式を執り行いました。
当日は本学関係者、同センター関係者、施工関係業者などが列席し、神事とあわせて同センターの施設内覧会などを行いました。
本学は、この度の新センター棟建築により、新しい拠点から多様なスポーツ医科学の情報発信をさらに進め、教学研究の充実とともに広く社会貢献をめざしてまいります。帝京大学スポーツ医科学センターにて採用を募集している職種は以下の通りです。
なお、掲載があっても募集が終了している場合もありますので、お問い合わせください。
2025/4/25掲載 募集内容:専任教員(アスレティックトレーナー)
2025/3/27掲載 募集内容:ストレングス&コンディショニングコーチ業務委託